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国内マクロ観測~鉱工業生産指数 

今日の東京株式市場は反発した。商いも薄く月末要因だけで動いた相場だった。昨日のNY市場は雇用に対する懸念からDJIAが一時200ドル安まであったのだが、引けにかけて急速に買い戻される展開となった。それを受けての東京株式市場であるが、朝方の1月の鉱工業生産指数は前月比+2.5%と市場予想の+1.0%を上回ったことを好感して買い戻し先行だったものの、円高ということもあり引き続き上値の重い展開となったが、ドレッシング期待や高値警戒感から反落した円債先物とのポジション調整、さらにはMSCIに絡んだインデックス買い期待などから小幅高で推移した。とはいえ後場はマーケットに人が居らず、ひたすらコンピュータがトレーディングの主体となっていたのだろうが。


その鉱工業生産指数であるが、まず生産指数と在庫指数の推移(以下のグラフの出所は経産省)


Product and Inventry


生産は回復しいている。在庫も徐々にではあるが積み上がりの傾向をみせている。製造工業予測調査によれば2月は前月比-0.8%低下のあと3月に1.6%増加を見込んでいる。少なくとも年度内までは生産が拡大することを示しているが、トヨタのリコール問題の影響は見極める必要がある。


在庫サイクル(2003年1月-)


Inventry_Cycle



上記グラフは2004年1月を起点とした在庫サイクルの推移であるが、2009年2月を「9時」の時点としてからは順調に反時計回り的な回復をみせている。2008年からのリセッション局面で在庫と生産の振れが大きくなっており、在庫サイクルは大きくなっている。現状は「5時」の位置であり、意図せざる在庫減少局面から在庫積み増し局面に移行しつつある



業種別鉱工業生産指数(上位・下位)

upper
lower


エレクトロニクスのセクターの生産拡大が顕著で電子部品が牽引している感じにも取れる。一方で生産回復が鈍いセクターの特徴としては設備投資関連が多い。このあたりはまだまだ国内の設備投資には依然として慎重な姿勢が見て取れる。



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