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潮目の見極め~Chart of Euro's financial Market 

今日の東京市場は株式が続落、債券が反発、外為市場ではユーロが買われてきている。株式市場では昨日のバーナンキ議長の議会証言で米国経済は「異例に不透明」であるとのコメントを発したことからNY株式市場が下落した流れを受けて売り先行ではじまったが、下値では買いが入る展開となった。債券市場では20年債入札が良好な結果となったことから買いを誘いJGB10Yは一時7年ぶりの低水準となる1.045%まで低下した。外為市場ではユーロ圏の景況感が予想外に上昇したことからユーロが買われている。


ユーロに関しては1.30レベルでやや頭が重い展開となっている。基調転換となっているのかどうかは分からないが、複数のデータを提示したい。


(1)EONIAスワップ
EONIAスワップは低下してきている。つまりオーバーナイト市場における実際のレートも高止まりから低下してきていることを表している。以下のグラフはEONIAスワップの推移(出所:EURIBOR)。

EONIA SWAP


(2)ターム物金利
ユーロのターム物金利については上昇基調にある。しかし、上昇ピッチは緩和されてきている。一方でドルLIBORは低下基調にあるため、スプレッドは拡大している。以下のグラフはEUR/USDとLIBOR 3M EUR-USDスプレッド(出所:BBAなど)

LIBOR EUR-USD Spread


(3)Excess Liquidity
超過流動性の推移。7月1日に12カ月物のLTROの期日を迎え、超過流動性が吸収された。それゆえEONIAやユーロLIBORに上昇圧力がかかったが、現状吸収が一段落してきている(出所:ECB)。

Excess Liquidity


(4)IMMポジション
通貨の需給をIMMポジションですべてを物語るのは危険だが、EUR/USDの大半の取引が資本取引(金融機関のファンディングと投機)でありそのうち投機の動向がフローに大きく影響するのであれば、参考に値する。現状ショートポジションはだいぶ解消され、スクエアに近い(出所:CFTC)。

IMM Position



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タグ: ユーロ  金利  外為  ECB 
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