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One myth~米国リザーブと現金通貨の推移 

今日のエントリは単純なメモ。


Monetary Base(マネタリーベース) = Highly Liquid Money(coins, paper money(つまり現金通貨)) + Reserves(準備預金(リザーブ))


Reserve/Highly Liquid Money(出所:Fed)
(マネタリーベースに占めるリザーブと現金通貨の対比)


RVHKM long-term


直近のマネタリーベースの構成(出所:Fed)


RVHLM 20101207


上記のグラフは、金融危機の際に資産の買い入れを行い、QE/CEを行ったが、それは中銀のリザーブが膨大になったということを示しているのであり、その割には現金通貨があまり増えていないことを意味する。


バーナンキ議長がCBSの"60 Minutes"で語った"One myth that's out there is that what we're doing is printing money"(我々がお金を刷っているということは一つの神話である)というのは上記のことを意味していることなのかもしれない


【追記】Fedの超過準備には0.25%の金利が付く(付利)。リザーブというのは運用先としてリスクフリーであるし、資金プールの場所としては都合が良い。従って付利をゼロにすれば資金循環が変わるかもしれないということは一理ある。但し、民間に資金需要がなく、貸手の貸出意欲が増大しなければ、信用創造は発生せず、マネーストックは増加しない。そして資金循環的に行き場のないマネーは似たような金利モノ、例えばT-Billなどの証券に流れてしまうだけなのかもしれない。日本の例では、まあ池田先生のブログあたりを参考にしていただけるとありがたいのだが。


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