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連邦債務上限引き上げ合意について~ポイント整理 

7月31日に米民主・共和両党で懸案となっていた債務上限引き上げ交渉について指導部レベルで合意に達した。これにより、米国がデフォルトに陥ることはなくなった。この問題のポイントからすれば、


あくまでも"Debt Ceiling Limit"をめぐる政治的なイベントであり、ギリシャにみられるようなInsolvency(支払い不能)の問題ではない
・中期的には米国のトリプルA格の扱いについて、格下げの懸念がある。特に、赤字を10年で1兆ドル削減というのは財政改革として物足りないと指摘される懸念
・長期的には財政支出のカットで合意しており、政府部門が成長ドライバーとはなりにくくなる。(もっとも、州・地方政府レベルでは深刻な状況であり、成長を抑制している)。


こういったところだろうと思われる。市場としては、米デフォルト回避ということでリスクオンの展開となっているが、先週末に発表された米4-6月GDPの評価、すなわち足元の米景気動向と欧州債務問題にフォーカスが移っていくものと思われる。その意味で本日のISM製造業景気指数や週末の雇用統計に注目が集まる。欧州債務問題については先週末にムーディーズがスペインのソブリン格付けを格下げ方向で見直しており、週明けの欧州債市場の動向がポイントとなっていくものとみられる。米国債の需給については、これまで絞られてきたT-Billの発行が増加することから短期ゾーンを中心に緩んでいくものとみられる。また、クオータリーリファンディングも通常通り行われることから、長期ゾーンについても品不足になる、といったことは避けられるものと思われる。


なお、先週のレビューと今週の見通しについては、メルマガにて詳しくお伝えしております。詳しくはこちらからどうぞ。




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