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FOMC声明文と市場の反応 

FOMC声明文が発表された。FF金利は0-0.25%に据え置き。以下の邦訳はロイターより

 8月の会合以降に入手した情報は、経済活動が深刻な落ち込みを経て上向いたことを示している。金融市場の状況は一段と改善し、住宅セクターの活動は強まった。家計支出は安定化しつつあるもようだが、雇用喪失の継続、弱い所得の伸び、住宅資産の減少、信用のひっ迫によって依然抑制されている。企業は設備投資や雇用を依然として削減しているが、ペースは一段と緩やかになっている。売上高に一段と沿った水準に向けた在庫の調整が引き続き進展している。経済活動は今後も当面、弱い状態が続く公算が大きいものの、金融市場や金融機関の安定化に向けた政策措置、財政・金融政策上の刺激策および市場の力が、物価が安定する状況の中で、経済成長の強化や資源利用の一段と高い水準への緩やかな回復を下支えするとFOMCは予想する。


 かなりの資源の緩みがコスト圧力を引き続き弱める可能性が高く、長期インフレ期待が安定的であることから、FOMCはインフレが今後も当面、抑制されると予想する。


 こうした状況の中、景気回復を促し物価安定を維持するために、FRBは多岐にわたる手段を引き続き用いる。FOMCは、フェデラルファンド(FF)金利誘導目標水準をゼロ─0.25%に据え置くとともに、FF金利を長期間、異例に低水準とすることが経済状況により正当化される可能性が高いと、引き続き予想する。

 住宅ローン・住宅市場を支援し、民間クレジット市場の全般的状況を改善するため、FRBは政府機関が保証するモーゲージ担保証券(MBS)を総額1兆2500億ドル、政府機関債を最大2000億ドル購入する。市場の円滑な移行を促進するため、FOMCは買い入れペースを徐々に落としていき、2010年第1・四半期末までの達成を見込んでいる。すでに発表のとおり、FRBによる3000億ドルの米国債買い入れは、2009年10月末までに完了する。FOMCは経済見通しや金融市場の状況の進展を踏まえ、証券買い取りの時期と総額を引き続き検討する。FRBはバランスシートの規模や構成を監視しており、妥当と判断されればクレジットと流動性プログラムを調整していく。


 今回の声明に賛成票を投じたのは、バーナンキ委員長、ダドリー副委員長、デューク、エバンズ、コーン、ラッカー、ロックハート、タルーロ、ウォーシュ、イエレンの各委員。


市場はいったんドル売りで反応の後反発、そしてDJIAの下げを見て再度ドル買いの展開となっている。FF金利先物は買われ、利上げの織り込みは遠のいた。MBSおよび機関債の買い入れ終了時期を延期させたことを受けてであろう。以下は直後のFF金利先物のフォワードカーブである。


FF_Forward


しかし、経済のアウトルックは強いトーンとなっている。そのためにドル買いを誘発したのであろう。出口は慎重に行うとしているが、「旅路の始まり」的な部分も滲ましている。


個人的な考えや総括はまた後ほど書いておきたいと思う。


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